妊婦さんでも快適な歯科矯正
2013.8.20
基本的に歯の矯正は、自身の歯が残っていて、歯周病などがひどい状態でなければ、40代や50代を過ぎてからもで可能であり、その後何十年かご自分の歯で生活することを考えれば時期が遅いといったことはありません。
若くても歯周病で歯がゆらぐ際には、矯正の力に耐えられないので歯周病を治療し矯正可能な状態となったあとに矯正の開始となります。
なお、当院では妊娠中の方でも矯正治療を受け付けております。
妊娠中はホルモンバランスの変化などで、虫歯になり易いため、歯科治療には信頼できる歯科医のもと細心の注意をはらう必要があります。
地元所沢市の当院では取り外し可能な新しい治療具インビザラインを利用しています。
妊婦さんの身体に負担が少なく、きれいな口腔の状態で治療ができますので、一度ご相談ください。