子どものころに歯並びを整えるメリット
2013.9.18
歯の矯正は大人になってからでもできるのですが、子どものころに行うのにはそれなりのメリットがあります。
上下の歯が4本生えたぐらいから、まだ顎の成長が続いている間に矯正することで、大人ならば歯だけしか動かないところを、子どもならば歯と顎のバランスをコントロールすることが可能になります。
そのため、矯正治療をすると良い結果が短期間に得られやすいわけです。
また、矯正期間中に定期的に歯医者に通うことで、注意深く虫歯予防もできるでしょう。
また、大人の矯正の場合には、どうしても歯を抜かないと無理な場合もあるのですが、子どもの矯正においては、歯を抜くようなことが少ないのもメリットです。
埼玉県所沢市の当クリニックでは、小さなお子さまにでも無理のない矯正を施しています。