20代でも歯周病になる
2015.7.9
所沢のマウスピース矯正インビザラインの専門歯科、まつおか矯正歯科クリニック神谷医院、代表の神谷です。
以前は歯槽膿漏と呼ばれていた歯周病ですが、若いうちにはならないと安心している方が多いかと思います。歯茎が赤く腫れあがっていたり、少しブラッシングするだけで歯茎から出血していませんか?普段、体を洗っていて体から出血してきたらびっくりしますよね。
でも、歯茎から出血するのはいつものこと・・と、重大なサインが出ていても、歯周病は痛みを麻痺させる成分も一緒にだすので、なかなか自分が歯周病になっていることに気付かない人が多いのです。現代は、20代の7割・30代の8割が歯周病にかかっているとも言われています。歯茎の際を上手に磨けていないと虫歯や歯周病のリスクが高まるため、ワイヤーの矯正を行っている場合はより注意が必要です。当院の取り外し可能なマウスピースで行うインビザラインなら、矯正を始める前と変わらずにマウスピースを取り外してしっかりと歯磨きが出来ます。虫歯や歯周病のリスクが高まってしまう心配がないので、忙しい方にもお勧めの矯正です。せっかくきれいな歯並びを手に入れても歯周病で歯を失ってしまっては、元も子もありません。
一生使う大切な歯ですから、歯並びを綺麗にして歯茎も良い状態をキープしていきたいですね。