マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム)矯正治療の流れ
2019年5月より上新井歯科・矯正歯科に
移転・合併しました。お知らせはこちら。
マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム)を用いた治療はいくつかのステップに分かれて進行していきます。このぺージでそれぞれのステップをご確認いただけば、マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム)を用いた治療をイメージしていただけると思います。まずはお気軽に無料相談にお申込みください。
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01電話もしくはメールで無料相談の申込を
「マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム)を受けようかどうか迷っている」という段階でも構いません。その旨と、どのような点で迷っているのか、あるいは悩んでいるのか、電話やメールでお伝えしていただければお答えいたします。
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02無料相談をお受けください
患者様のスケジュールに合わせて、無料相談を行います。歯科医師が専門の知見でお悩みにお答えします。電話やメールの時点ではわからなかった患者様の状況がわかるので、対面での無料相談ではより詳しくお話することができます。
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03基本検査を行います
基本検査の段階から費用が発生するのでご注意ください。基本検査では、被ばく量が少ないデジタルレントゲンを用います。見た目ではわからない歯の状態を把握することによって、どのようにして理想的な歯並びを実現していくのかを考える治療計画に役立てます。
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04治療方法をご確認ください
基本検査によってわかった歯の状態から今後の治療方針をご説明します。また、虫歯や歯周病が進行している場合には、まずその治療が優先をして頂き、その後マウスピース型矯正治療法(インビザライン矯正システム)を行っていきます。
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05治療計画を立案します
検査結果をもとにして、「クリンチェック」とよばれるシミュレーションによって緻密かつ総合的な視点の治療計画を立案します。このステップでは3Dシミュレーションの動画を患者様もご確認できるので、治療についての理解を深め、ご納得のうえで治療を進めることができます。
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06本格治療に入ります
いよいよ本格的な治療開始です。1.5カ月~3カ月ごとに定期的に通院していただき、シミュレーション通りに歯が動いているかをチェックします。矯正終了までに2~3年くらいかかります。
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07定期的に治療の進行を確認します
1.5〜3ヶ月ごとにご来院頂き、治療の進行を確認します。治療が安定してからは、歯を動かすのを止め保定装置による治療に切り替えるタイミングを見極めていきます。
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08動かした歯を保定装置でメンテナンスします
歯並びが十分に改善されたら、保定装置(リテーナー)を用いた治療に入ります。安定するまで、保定装置を装着して歯並びを定着させていきます。嚙み合わせなども観察するので、保定期間中は半年に1回程度の間隔で通院していただきます。