妊娠中の歯列矯正治療について
2013.7.31
妊娠したら矯正はできないのか、矯正治療中妊娠をしたが赤ちゃんには影響はないのか、妊娠中の歯列矯正で注意すべき点などお腹の中にいる大切な赤ちゃんへの影響を何よりも心配することはママとしては当然のことです。
歯列矯正を始める時には、歯のレントゲン撮影や歯型などさまざまな検査が行われます。
出来る事なら妊娠が分かってからではなく出産後に始めることがおすすめです。
一方、治療中に妊娠する方もたくさんおられます。
妊娠中はホルモンのバランスの変化などで虫歯のリスクが高まりますが、矯正器具を付けたままの出産には問題はありません。
埼玉県所沢市の当クリニックの透明で取り外し可能なインビザラインなら、つわりのひどい時や歯磨き時には外せるので負担も少なく衛生的に矯正治療を続けることができます。